蓬左 < hōsa >

名古屋にルーツを持つ3つの老舗ブランドが初コラボ
2022年3月、名古屋能楽堂内に新しい名古屋の食文化が体感できる “食楽堂”がオープン。江戸時代から名古屋の台所として親しまれてきた「仕出し料理 八百彦本店」、尾張徳川家の御用菓子司をルーツに持つ「菓匠 花桔梗」、熱田・宮宿で創業した「和む菓子 なか又」の3ブランドが集結し、食事や甘味、スイーツなどを提供する。和のフードホール「hōsa」のほか、本格的な会席料理が楽しめる「蓬左亭」(要予約)はお祝い事にもピッタリ。家康の命で築城された名古屋城からも程近い。

和風に演出したアフタヌーンティー
「菓匠 花桔梗」と「和む菓子 なか又」が、人気のアフタヌーンティーを演出した「和フタヌーンティーセット」(1人4,400円)。名古屋城をモチーフにしたオリジナルスタンドには、「日本美の再発見」をコンセプトにした本格的な季節の和菓子がズラリと並ぶ。
詳細 Detail
住所 | 名古屋市中区三の丸1-1-1 名古屋能楽堂1F |
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アクセス | 地下鉄鶴舞線浅間町駅①出口より徒歩10分 名古屋城正門前すぐ |
電話 | 052-253-8566 |
営業時間 | 10:00~17:00(LO16:30)※八百彦は11:00~15:00 ※個室会席「蓬左亭」は完全予約制 |
休館日(休業日) | 年末年始 ※2022年12月12日(月)から2023年2月22日(水)までは臨時休業 |
駐車場 | なし |
備考 | 「和フタヌーンティーセット」は前日13時までの要予約(1人〜)。詳細は要問い合わせ。内容は季節ごとに変更 |