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若宮八幡社

若宮八幡社

名古屋総鎮守として歴代藩主が崇敬

文武天皇の時代に那古野庄今市場に創建されたと伝わる神社。織田信長の父・信秀が那古野城を攻めた際に焼失したが、1539 年に再建。その後、豊臣秀吉より社領二百石の寄進を受け、1610年に徳川家康が名古屋城築城に際し現在の地に遷座する。以降、歴代藩主が崇敬した神社として信仰を集めている。5月に行われる例祭は一般には若宮まつりと呼ばれ、名古屋の三大祭りの一つとしても有名。

若宮八幡社

縁結びや裁縫上達にご利益のある境内社

本殿の右側には、恋愛成就・縁結びのご利益がある神御衣神社が鎮座。神結び願いの緒には、願い事の書かれた願いの緒がたくさん結び付けられている。参拝後には、迎賓館内にある「中庭カフェ 結」で、こだわりのコーヒーや抹茶などを楽しもう。

Detail

住所 名古屋市中区栄3-35-30
アクセス 地下鉄名城線矢場町駅④出口より徒歩5分
電話 052-241-0810
営業時間 24h、社務所は9:00~17:00 、中庭カフェ 結  10:00~16:00
休館日(休業日) なし、中庭カフェ 結は火曜日(結婚式や催事のある日は休業いたします。)
駐車場 30台(参拝者無料)
料金 無料

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