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徳川美術館

徳川美術館

尾張徳川家によって守り伝えられた名品を保存・公開

尾張徳川家初代義直が受け継いだ「駿府御分物」と呼ばれる家康の遺産を中心に、代々の遺愛品を保存・公開する美術館。ほかにも信長、秀吉などが愛用した茶道具や香道具、現存する最古の物語絵巻「源氏物語絵巻」など、国宝9件、重要文化財59件を含む貴重な品々を所蔵する。大名家伝来家宝の所蔵では日本最大規模。

徳川美術館

大河ドラマの衣装のモデルになった浴衣

国の有形文化財に登録されている本館や、名古屋城の不明門を模した入り口が特徴の新館では、年間を通してさまざまなテーマで特別展や企画展を開催。2023年には、大河ドラマの衣装のモデルにもなった浴衣の展示も予定されている。

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住所 名古屋市東区徳川町1017
アクセス JR中央本線大曽根駅南口より徒歩8分
電話 052-935-6262
営業時間 10:00〜17:00(入館〜16:30)
休館日(休業日) 月曜日(祝日の場合翌平日)、年末年始
駐車場 17台(無料)
料金 観覧料一般1,600円、高大生800円、小中生500円※土曜日は高校生以下入館無料
備考 特集展示「徳川家康」2023年1月4日(水)~2023年12月15日(金) 夏季特別展「徳川家康-天下人への歩み-」2023年7月23日(日)~2023年9月18日(月・祝)

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