織田信長の プロフィール

- 本名
- 平朝臣織田上総介三郎信長(幼名は吉法師)
- 生年月日
- 1534年(天文3年)5月12日
- 出身
- 尾張国(現在の愛知県西部)
- 好きなものやこと
- 湯漬け(茶漬け)、うなぎ、相撲観戦、
茶器集め
- 肩書き(官位)
- 右大臣(最終官位)
豊臣秀吉の プロフィール

- 本名
- 豊臣朝臣羽柴筑前守藤吉郎秀吉(幼名は日吉丸)
- 生年月日
- 1537年(天文6年)2月6日
- 出身
- 尾張国(現在の愛知県西部)
- 好きなものやこと
- 海産物、割粥、大根、ゴボウ、禅、連歌、
能、茶道
- 肩書き(官位)
- 関白、太政大臣(最終官位)
織田信長 ゆかりの地
熱田神宮

戦国武将も、必勝祈願に
神宮へ行っていた!
信長が桶狭間の戦いの前に必勝祈願に訪れた、パワースポットとして知られている熱田神宮。勝利のお礼として「信長塀」が奇進されたエピソードが残されており、いまも現存しているため間近で見ることができます。「信長塀」は、土と石灰を油で練り固め、瓦を挟んで厚く積み重ねたもので、三十三間堂の太閤塀、西宮神社の大練塀と並び、日本三大土塀の一つといわれています。
桶狭間古戦場公園

歴史の転換点となった
桶狭間の戦いの地で、
信長を感じる!
1560年に起きた桶狭間の戦いは、信長が天下統一の足掛かりをつかんだ重要な戦となりました。合戦から450年目の2010年に桶狭間古戦場公園として整備され、実際の地図を模型的に配置したジオラマARがあり、織田信長や今川義元の進軍路などから、合戦を実感することができます。他にも今川義元の墓碑、義元馬つなぎの杜松、義元首洗いの泉、漢詩碑、合戦の解説板などがあります。
豊臣秀吉 ゆかりの地
豊國神社

秀吉の出生地で、運を味方に!
豊國神社は、三英傑のひとりである秀吉を主祭神とする神社で、明治18年に現在の地に地元住民の強い意志で創設されました。ここ中村は秀吉の他にも加藤清正の生誕地でもあることから、出世運や受験運にご利益があるとされており、受験シーズンには数多くの人が参拝に訪れます。
秀吉清正記念館

秀吉が生きた戦国の時代を、
資料と映像で体感!
秀吉の実績を中心に、豊臣家滅亡にいたる大阪の陣までの絵画、工芸、文書などの資料や映像などで紹介する資料館です。加藤清正に代表される尾張出身の武将たちについても紹介があり、加藤清正が朝鮮出兵のときにかぶっていたとされる兜「蛇目紋長烏帽子形兜」のレプリカも見ることができます。